輝Rockコラム #45 最新VRマシンVirtuix Omni体験レポート~中編~

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こんばんは、DEAD OR ALIVE(以下DOA)プレイヤーの輝Rockです。
前回に引き続き、Virtuix Omni(以下Omni)について、ショールームにて体験してきたのでそのレポートです。

今回はプレイの様子やらゲームの内容について、実際のプレイ画像とともに触れていきたいとおもいます。

実際にプレイした感想とその様子

Omniと組み合わせて使用したものは、htc viveのヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)と、そのコントローラーです。

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Omni一式を装着するとこんな感じ。通常のセットに加え、HMDのケーブルを保持するアクセサリを使用。Omniはオプションのアクセサリ類も多いので、プレイするには見た目以上に広い面積が必要になりそうです。

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まずは最初にチュートリアルをプレイ。
最大の特徴でもある実際に足を動かすことによる移動方法ですが、歩くにせよ走るにせよ独特な足運びが必要なので、最初のうちは慣れるまで難しく感じました。
しかし、数分もプレイすればある程度思ったところまで移動できるようになったので、戸惑うのは初めのうちだけでしょう。

ショールームでプレイできたメインゲーム「Omni Arena」

かなりしっかりしたチュートリアルが終わったあと、通常のゲームプレイに移行しました。
筆者がチュートリアル終了後、実際にプレイしたOmni対応ゲームが「Omni Arena」です。

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両手にハンドガン(ことコントローラー)を持って準備完了。


「Omni Arena」は、各所にあるコアと呼ばれる拠点に向かって敵ロボットが攻撃を仕掛けてくるので、敵ロボットを撃退しコアを防衛するのが目的のFPSゲームです。

「Omni Arena」ですが、このゲームを使った世界大会を2017年末に開催する計画もあるようです。
その点を踏まえて考えると、Omni Arenaは現状のOmniにとってメーカーがウリにしているメインコンテツの一つとして捉えてもいいでしょう。

私は「Omni Arena」は初プレイでしたが、1プレイで案外長い時間プレイしていたらしく、ゲーム内を走ったり歩いたりと忙しく、やはり運動量はそこそこありました。

プレイ中の様子をスタッフの方に撮っていいただいたので以下に掲載していきます。

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画面内の白い人型のものが敵ロボット。小さくて見づらいですが、画面の左右に一体ずついます。左右の武器でそれぞれの敵を狙う、なんてことも可能です。

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敵は地上からだけでなく、上空から飛来するものも。

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様々な距離、角度から敵が襲来。場所によっては真下から見上げることにもなります。

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移動しつつ周りを見回したり。プレイ中の身体の動きはかなり自由度が高く(自分の身体に依存するんだから当たり前か?)プレイ後半はかなり自然に動くことができました。

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後ろを確認しながらのバックワード。ゲーム中は前進だけではなく後進も可能です。後ろに体重をかけてもたれ掛かるような独特の動きが必要ですが、現実に近い感覚で自由に動けるようになると没入感が加速します。

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ゲーム後半。ゲーム画面もプレイヤーもブレるほど、かなり頻繁かつ激しく動き回ってます。

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遠方の敵に近づきつつ攻撃。慣れてくると、移動も操作も相当自然に動かせるようになります。

といったところでゲーム終了。
ウェーブ2だか3だかまで進んだのですが、初プレイにしては随分長く遊んでいたようです。

室内が暑かったわけではありませんが、プレイ後は軽く汗をかくくらいには動いていました。
ゲームと運動の融合といった感じで、遊びとしての満足感は非常に高く、もし遊園地のアトラクションにあったら周回するほど面白かったです。

3D酔いについて

1人称3Dゲームにつきものなのが、ゲーム画面の動きによる酔い、いわゆる「3D酔い」です。
3D酔いについては、とても個人差の大きい症状なので、それがOmniにおいてどの程度のものなのか、その良し悪しは一概に測れないところが参考情報としての難点かと思います。

筆者の場合、普段はFPS、TPSのどちらをプレイしてもほとんど酔ったり、プレイに支障をきたすことは少ないです。実際、Omniをプレイ中はあまり気になりませんでした。
しかし、プレイし終わったあとにVRの余韻が残っていたのか、現実世界で3D酔いのようなものを感じました。

これは、体験したことある人にはわかるかもしれませんが、海で船に乗った後だと、陸に上がってしばらくは足元が揺れているように感じる、いわゆる「陸酔い」に似た症状かもしれません。
その点がちょっと辛かったので、乗り物に弱い人や3Dゲームで酔いがちな人は注意が必要になるでしょう。

ちなみに、スタッフの方も最初は3D酔いしていたそうで、繰り返しプレイしていくなかで慣れるようになったとおっしゃってました。

今回はここまで。
次回は、Omniに対する周囲の反響や、今後の展開について書いて行きたいと思います。

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